【同居人／助手側】

●性格

気分屋。バツイチ。のらりくらり、猫みたいな男。

急にどこかに行ったりする。依頼がないときは寝てるかタバコ吸ってるかの二択。

相方(JK探偵)に寄生してギリ生きてる。俺は助手やってんだ。

別に生きる理由もないが、死ぬ理由もないのでここにいる。

普段は飼い猫探しとかが多い。裏では殺し屋やってるとかなんか言われてっけど、俺は血なんか見とうない。怖いやんか。クソヘビースモーカー。

●同居のきっかけ

妻子がいた頃、元々一人で便利屋をしていた。

全く仕事が入って来ず、貯金が尽きてどうしようかと彷徨っていた頃、地元に有名なJK探偵がいると聞きつけて会うことに。

探偵の助手になればもっと仕事が舞い込むはずだ！と信じて「効率いいから二人で便利屋せん？」と根気強く誘い続ける。(妻子のためだった)

しかし、ろくに仕事をせず貯金もなく、JKにも会ってることにより、浮気を疑われ愛想を尽かされて離婚。未だに最愛の娘には合わせてもらえない。

ちなみに歳上がタイプなので、JKは恋愛対象外である。大体娘のことしか考えてない。

●特徴表

大切なもの（D)：娘がくれた健二の似顔絵を手帳に挟んでいる。

動物に嫌われる(D)